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昔から「ゴキブリ」は人々の生活の中に入りこんでいました。
日本の場合は在来種であるヤマトゴキブリですが、
平安時代の文献にも既に記されているほど、昔から存在しているんですね。

当時は御器(ごき)と呼ばれる食器にたかっているところから
「御器かぶり」と呼ばれていました。
この呼び方は明治時代初期まで使われていた様ですが、
表記の際に「ごきかぶり」というところに「ごきぶり」と誤植をしてしまい、
その文献の引用者もこの誤表記を使ってしまったため
広まって、定着してしまったようです。

この他にも、ゴキブリの古い呼び名として
「あくたむし(あくた=ゴミに集まるところから)」や
「つのむし(長い触角を角に見立てて)」という記録が残っているそうです。

地方では、「アブラムシ」とも呼ばれているそうです。

ちなみに、英語では「コックローチ」が最も使われる。

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